日常ブログ~美肌:スキンケア編~

夜の正しいスキンケアの方法

美肌へと導くには、正しいスキンケア習慣が欠かせません。また、年齢や肌質にあわせたスキンケアでなければ、美肌へと導くことができないでしょう。スキンケアの基本を押さえて、美肌を目指してみてはいかがでしょうか。今回の美肌ブログは肌質や年齢別にあわせた正しいスキンケア方法について詳しくご紹介します。

ピンクのターバンをしている女性

美肌への近道!スキンケアの基礎をおさらい!

まずは、美肌へ導くためのスキンケアの基礎をおさらいしていきましょう。

なぜスキンケアが必要なの?

スキンケアには、クレンジングや洗顔、保湿ケアなどが欠かせません。それぞれの役割について詳しくご紹介します。

・クレンジング…メイクを落とすことで、毛穴にメイクの油分がつまるのを防ぎます。
・洗顔…古い角質や皮脂汚れを落とし、透明感のある肌へと導きます。
・導入液…化粧水や乳液などの成分を角層へ浸透しやすくするアイテムです。
・化粧水…肌に水分を与えて、うるおいのある肌へと導きます。
・美容液…美白やハリなど、美容効果を加速させるアイテムです。
・乳液…肌に水分と油分を補給することでバリア機能をサポートします。
・クリーム…乾燥しがちなところに塗ることでバリア機能をサポートします。
・パック…肌に美容成分を浸透させたり、毛穴汚れを取り除いたりします。

このように、スキンケア化粧品ごとに役割があるので、それぞれをうまく取り入れることが大切です。

そもそも肌の仕組みって?

そもそも、肌はどのような仕組みで成り立っているのかご存知でしょうか。肌は、外側から順に表皮、真皮、皮下組織で構成されています。真皮には、繊維状のコラーゲンやエラスチンがあり、その間をヒアルロン酸が満たすことで水分を保持しているのです。

また表皮にあるメラノサイトからはメラニン色素が生成されて、紫外線が肌の奥へと侵入するのを防いでいます。

そのほか、肌の血管は暑くなると拡がって血流を促すことで熱を身体の外へ逃がしたり、逆に寒くなると収縮して排熱を防いだりします。このように外部刺激が内部へと侵入するのを防いだり、体温を調節したりすることが肌の役割です。

美肌の定義と6つの条件

理想の美肌を目指すには、日々のスキンケアが重要です。では、美肌になるにはどのような定義と条件があるのでしょうか。

う=うるおい肌に適度な水分があり、肌が乾燥していない状態
な=なめらか肌にざらつきがなく、すべすべしたなめらかな肌
は=ハリ肌荒れが少なく、肌にハリがある状態
だ=弾力指で肌を押すと弾力があり、もちもちとしている状態
け=血色顔の血色が良く、透明感があり肌の印象が明るい状態
つ=ツヤ肌にシミやくすみが少なく、肌ツヤ良い若々しい状態

上記6つの条件を満たす肌が「美肌」と定義されます。美肌になるには、肌のうるおいを保ち血色を良くする必要があるのです。

肌のうるおいは透明感を保つ重要な要素です。肌の角質層が保湿力を失えば、乾燥しやすい肌になってしまいます。

また、肌のハリと弾力は真皮に必要なコラーゲンやエラスチンを良い状態に保たなければいけません。さらに、肌に必要な栄養素や酸素を隅々まで届け、老廃物を排出するには血行の良さも重要です。

美肌になるには、「うなはだけつ」を意識したスキンケアをしましょう。

美肌になるための習慣3選

規則正しい生活習慣

美肌を保っている方は、日々のスキンケアだけではなく、規則正しい生活習慣を心がけています。たとえば、睡眠運動は美肌を保つために重要な習慣です。

睡眠時は、日中に外部からの刺激で傷ついた肌を修復します。

しかし、睡眠不足だと肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れや乾燥、シミなどの原因となります。睡眠時間が短くなったり、夜更かししたりすると睡眠の質が下がりやすくなり、肌トラブルの原因となるのです。

質の良い睡眠をとると、成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーを促します。肌のターンオーバーが正常化されれば、肌トラブルは解消され、美肌を保てるのです。

また、運動すると全身の血行と代謝が良くなります。血行と代謝が良くなると、栄養や酸素が肌に届き、老廃物を排出します。ストレス解消にもつながり、睡眠の質も改善されるのです。

規則正しい生活習慣を意識して、美肌を保ちましょう。

スキンケアを徹底する

美肌を保つためには、日々のスキンケアが欠かせません。特別なスキンケアをする必要はなく、ていねいで地道な自分に合ったスキンケアが美肌を保つためには有効なのです。

スキンケアの基本は、「汚れを残さない」「十分に保湿する」の2点です。たっぷりの泡でこすらずていねいに洗顔し、完了後はすぐに保湿しましょう。

洗顔後の肌は、汚れと一緒に肌を護る皮脂膜やNMF(天然保湿因子)も洗い流された状態です。肌のバリア機能が一時的に低下しているため、乾燥しやすくなっているのです。肌内部の水分を失わないためにも、洗顔後はすぐに保湿ケアをしましょう。

紫外線・日焼け後の対策を欠かさない

紫外線は、美肌の大敵です。肌の乾燥やシワ、シミ、そばかすなど、あらゆる肌トラブルの原因となります。美肌を保つために、紫外線対策や、日焼け後の対策をしっかりおこないましょう。

頬やおでこ、鼻の頭は顔の中で高さのある部分なので日焼けしやすい部分です。そのため、顔全体に日焼け止めを塗ったら、もう一度重ねづけすることをおすすめします。

日焼け後の肌は、赤く、炎症をおこしている状態です。肌が熱を持っているため、濡らしたタオルや保冷剤などを使いクールダウンしましょう。

水道水や氷で直接冷やしても良いですが、人によっては痛みを生じることがあります。しかし、痛いからとそのまま放置すると肌には逆効果です。肌の状態を確認しながら、赤みや熱が引くまでしっかり冷やしましょう。熱が引くまでは、熱いお風呂やシャワーは控えてください。

なお、日焼けのケアをするために、化粧水や美容液を使用しているかもしれません。しかし、炎症をおこしている日焼け後の肌は、普段使っている化粧水ではしみる可能性があるので注意しましょう。

美肌になるためのインナーケア

美肌になるためには、外部からのスキンケアだけではなく体の中からケアする必要があります。ここでは、美肌になるためのインナーケアをご紹介します。

  • 食生活の改善
  • サプリメントの摂取
  • 水分補給

食生活の改善

食生活は、美肌に大きな影響があります。日頃から偏った食生活や夜中に食事する習慣があると、肌に必要な栄養が不足しやすいのです。肌に必要な栄養が不足すると、肌荒れや乾燥、シミなどの肌トラブルの原因となります。

美肌になるためには、以下の食生活を意識しましょう。

  • 野菜やフルーツなど、栄養バランスの良い食事
  • 食物繊維や発酵食品など、腸内環境を整える食事
  • 一日三食きちんと食べる
  • 外食が多い場合は、自炊に変えてみる
  • 夜中に食べるのを控える
  • 暴飲暴食は避ける

サプリメントの摂取

日頃忙しかったりアレルギーがあったりすると、食生活をすぐには変えられない方もいるかもしれません。食生活の改善がむずかしい場合は、サプリメントで美肌に必要な栄養素を補いましょう。

美肌を保つには、以下の栄養素がおすすめです。

  • ビタミンC・・・外部刺激や炎症から肌粘膜を護り、健康維持をサポートする
  • ビタミンE・・・抗酸化作用により、肌の炎症や老化を防ぐ
  • 鉄分・・・肌の生成やターンオーバーを促す
  • タンパク質・・・健康的な肌を生成する必須栄養素

あくまでもサプリメントは食事で摂れない栄養素を補うものです。摂りすぎには注意しましょう。

水分補給

肌のうるおいを保つためには、肌の保湿力が重要です。肌の保湿はスキンケアでもできますが、体の中からケアすることが欠かせません。そのために、こまめな水分補給をしましょう。

たとえば、忙しいときや人と話しているときなど、つい水分補給を忘れてしまうことがあります。外出時は水を持参し、近くに水を置くなど、意識的に水分補給をしましょう。

美肌になるためのスキンケア手順

美肌になるためのスキンケアでは、以下の3つが重要です。

  • 肌を清潔に保つ
  • 保湿をおこない、肌のバリア機能を高める
  • マスクのこすれや紫外線などの外的刺激から肌を護る

上記を踏まえて、スキンケアの手順で注意することをチェックしましょう。

洗顔

洗顔料を泡立て、たっぷりの泡で顔を洗いましょう。

きめ細かい泡は、汗や皮脂、ほこりなどの汚れをつつみ込み、からめとって落とします。また、泡で洗うことで摩擦を軽減し、肌へのダメージを最小限にとどめられるのです。

洗顔で使用する水は、熱すぎても冷たすぎてもいけません。肌に刺激を与えてしまうため、35度前後のぬるま湯を使用しましょう。すすぎ残しには注意してください。

化粧水

洗顔後は、すぐに化粧水を塗りましょう。しっかりと保湿をおこなうことで肌のバリア機能が高まり、肌を護れるのです。また、化粧水は肌のキメを整えたり、乳液や美容液の浸透を助けたりする役割があります。

乳液・クリーム

皮脂が多い、汗をかきやすいなどの理由から化粧水のみでスキンケアする方もいるかもしれません。しかし、化粧水だけでは水分の維持には不十分です。

化粧水がうるおいを与える役割を持つなら、乳液やクリームはうるおいを閉じ込める役割を担います。肌の内部から水分の蒸発を防ぐため、しっかりおこないましょう。

正しいお手入れで、美肌に!朝と夜のスキンケア方法

スキンケアのボトルとケース コットンとシートマスクが並んでいる

スキンケアは、朝晩の1日2回が基本です。次のような正しいお手入れを習慣づけましょう。

お出かけ前のお手入れ

お出かけ前は、それぞれ次のようにスキンケアしましょう。

洗顔…寝ている間に分泌された余分な皮脂を洗い流すために、丁寧に洗顔しましょう。皮脂汚れが残っていると、メイクが浮く原因に。
化粧水…メイクのノリをよくするために、肌にたっぷりと水分を補給しましょう。
美容液…乾燥が気になる方は保湿美容液、シミやくすみが気になる方は美白美容液を使いましょう。
乳液…朝の洗顔後は油分も失われるため乳液は必須。

このようなスキンケアで肌を整えてからメイクをしましょう。

帰宅後のお手入れ

帰宅後は、次のようにお手入れしましょう。

クレンジング…メイクをしっかり落とすことが大切。残った油汚れが毛穴に詰まったり肌に悪影響を与えたりする恐れがあります。ポイントメイクはオイルクレンジングでしっかり落としましょう。

洗顔…メイク汚れや皮脂汚れが残らないように、キメ細かい弾力泡で丁寧に洗顔することがポイント。
導入液…化粧水や美容液の浸透性を高めるために、導入液を使いましょう。
化粧水…洗顔後は肌の水分が低下しているため、化粧水でしっかり補うことが大切。
美容液…日中に受けたダメージに対処するために、保湿美容液やハリ美容液などを使いましょう。
乳液…洗顔後は油分が不足しがちなため、乳液で補うことがポイント。

朝と晩のスキンケアは、どちらもほとんど同じです。正しい洗顔や保湿ケアを心がけて美肌へと導きましょう。

肌のタイプ、年齢別!スキンケアの方法について

スキンケアは、肌のタイプや年齢に合わせて変えることがポイント。次のようなスキンケアを心がけましょう。

肌質別のおすすめのスキンケアの方法

肌質別のスキンケアの方法は次のとおりです。

普通肌…皮脂が少なく水分が多い肌です。乳液で油分を補うことが大切。
乾燥肌…皮脂と水分の両方が少ないため、美容液やクリームで入念なケアが必要。
脂性肌…皮脂と水分の両方が多いため、クリームは控え、さっぱりタイプの化粧水と乳液でケアしましょう。
混合肌…皮脂が多く、水分が少ない肌です。化粧水や美容液で水分をしっかり補って、乳液は控えめにしてください。
敏感肌…肌が刺激に弱い状態のため、低刺激タイプのスキンケア化粧品を使いましょう。

このように肌質に合わせたスキンケアを心がけましょう。

年齢別のおすすめのスキンケア方法

年齢別のスキンケアの方法を詳しくみていきましょう。

20代…20代前半までは皮脂の分泌が活発なため、入念に洗顔しましょう。20代後半からは水分と油分のバランスを整えるために乳液やクリームを十分に活用してください。
30代…ストレスで肌が荒れやすい時期のため、入念な保湿ケアが必要です。
40代…しわやしみ、たるみが気になり始める時期のため、ハリ美容液を使いましょう。
50代…年齢肌が加速しやすい時期のため、保湿やハリ対策などのトータルケアがおすすめ。

20代から40~50代の年齢肌対策をはじめると美肌を保ちやすくなるでしょう。

美肌のためのスキンケアのポイント3つ!

美肌づくりのために、次のポイントを押さえてスキンケアをしましょう。

化粧品を手のひらで温める

手のひらで化粧品を温めることで、角層へと浸透性を高めることができます。少しの工夫で美肌効果がアップしますよ。

クリームはやさしくなじませる

クリームは、マッサージするようにやさしくなじませましょう。肌にベールをはるように、まんべんなくなじませることがポイント。

肌になじむまで待つ

化粧品は、肌になじむまで待つことが大切です。塗った手をそのまま肌に置き、浸透したと感じたら次の化粧品を使いましょう。

肌タイプ別おすすめ美肌スキンケア

美肌になるためには、スキンケアは欠かせませんが、自分に合わないスキンケアは逆効果になることがあります。ここでは、肌タイプ別のおすすめ美肌スキンケアをご紹介します。自分に合ったスキンケアを心がけましょう。

乾燥肌

乾燥肌の方は、肌に水分と皮脂が少ないのが特徴です。肌にうるおいを与えるために、化粧水や美容液、乳液などを使い、ていねいなスキンケアが必要です。また、お風呂上がりは乾燥しやすいため、入浴後すぐに保湿しましょう。

敏感肌

敏感肌の方は、刺激に弱く肌に炎症がおきやすいです。化粧水や美容液を選ぶ際は、成分表を確認し、刺激の少ないものを使いましょう。また、スキンケアの際に化粧水を塗りすぎたり、こすりすぎたりしないように注意してください。

普通肌

普通肌の方は、肌の水分が多く皮脂量が少ないのが特徴です。保湿や紫外線対策など基本的なスキンケアをていねいにおこないましょう。

オイリー肌

オイリー肌の方は、肌に皮脂が多いのが特徴です。乳液やクリームを使うと、毛穴に皮脂が詰まりやすくなり逆効果です。高保湿タイプではない化粧水や美容液でスキンケアしましょう。

混合肌

混合肌の方は、皮脂と水分のバランスが乱れて、肌表面はベタつくけれど肌内部は水分不足の状態になっているのが特徴です。ベタつきにくい乳液やクリームでうるおいを閉じ込めるスキンケアをしましょう。

コラーゲンの力で肌をしっかり整えましょう

理想の美肌になれると、自分に自信が持てるようになるでしょう。ただし、美肌作りは生活習慣を整えたり、ていねいなスキンケアをしたりするなど努力が必要です。

美肌になるための習慣は簡単ではありませんが、理想の美肌に近づきやすくなります。また、一つ覚えていただきたいことがあります。

美肌になるためのスキンケアに遅すぎることはありません。

日頃から美肌になるための習慣を意識し、継続することで理想の美肌を手に入れられるでしょう。

肌に欠かせないのがうるおいやハリのもと、「コラーゲン」です

年齢を重ねた肌は、みずからきれいになろうとする力、自己回復力が衰えています。

自己回復力が衰えると、元気を失った肌に乾燥や紫外線が追いうちをかけて、コラーゲンの量や質が落ちてしまいます。

特に皮膚の薄い目もと・口もとに乾燥の悩みがあらわれがちになるのです。

悩みを深めないためには、肌がコラーゲンを毎日つくりだし、うるおいとハリで満たされることが大切なのです。

まとめ

左手でクリーム入りのケースを名当てて笑っている女性

美肌のためには、年齢や肌質に合わせたスキンケアが必要です。毎日の積み重ねが美肌を作るため、1回のスキンケアを大切にしましょう。まずは、クレンジングや洗顔、保湿ケアなど、1つずつ見直すことをおすすめします。